自然素材の家静岡の工務店
自然体、肩の力を抜いてリラックスできる場所である我が家。 風の音色、木の香り、陽だまりの柔らかさ、本来自然とは厳しいものですが、こういったたくさんの優しさが、そこかしこにちりばめられていてるおかげで、その厳しさを忘れさせてくれるような気がします。
その自然素材の持つ力を少しずつ家にもちりばめることで、毎日の疲れを癒してくれる、安らげる空間が実現します。
自然素材を使った家造り
床板
床の色、材種は部屋の雰囲気を決める上で一番重要な要素です。同じ材種でも色が変わるとまるで別物。
色は自然塗料で色付けをするので、小さなお子様でも安心の床に仕上がります。
自然素材の家静岡の工務店
無垢の特徴
メリット
質感が良い、雰囲気が良い、木目が一点物、厚みが違う、重厚感、呼吸をしている為空気がよくなる、夏場さらっとする、裸足になりたくなる、自然素材という安心感、傷がついても味と捉えられる、補修しやすい
デメリット
傷がつきやすい、特に杉は柔らかい、調湿を行うため材料自体が伸縮する、隙間があく、自然素材の為過度の伐採は心が痛む、高価、節が割れることもある、水染みが気になる
無垢orシート
これらをふまえたうえで、無垢を使うのか、シート物をつかうのか?決めていきます。
自然素材の家静岡の工務店
樹種:パイン
色:オイル クリア塗装
自然素材の家静岡の工務店
木そのものの色は白っぽく硬さは柔らかめ、オイルの浸透性はやや良い。色が入る所と入らない所があり色むらは起きやすい。カントリー調の雰囲気と相性抜群!
節はやや多めの床材です。斜めに張るとこんな感じです。パインは無垢床の中の定番品です。
金額もお手頃なので、パインの床にウォールナット色やチーク色を塗装して雰囲気を楽しむのも良いですね!
自然素材の家静岡の工務店
樹種:パイン
色:オイル ホワイト塗装
ファンデーションを塗ったかのような、うっすらと白い床。真っ白ではなく、うっすらと白です。
クリア塗装と比べると、もう少し肌色になります。針葉樹の木は、肌触りがしっとり柔らかめです。
樹種:パイン
色:オイル ローズウッド塗装
濃い色で、落ち着いた雰囲気の空間に。
濃くなると染み込みむらも目立ち始めてきますが、気になるムラでは無いと思います。
自然素材なので、どうしても染み込みやすい部分とそうでない部分が出てきます。
色むらが気になる方は、薄めの色の塗装をお勧めいたします。
樹種:オーク
色:オイル クリア塗装
カフェスタイルの雰囲気を出すには、このオークで間違いないです。
オークの持つ落ち着いた木目はどんな空間にもマッチしてくれます。万能タイプのオークですね。
日本では楢(なら)材と言いますが、床材として使われている物は外国産の物が多いです。
ウイスキーの樽などにも使われていますね。広葉樹は針葉樹と比べると固くて重みもあります。
自然素材の家静岡の工務店
樹種:オーク
色:オイル ホワイト塗装
ちょっと大人びた雰囲気を醸し出す、ホワイトを塗装したオーク。シャビーシックな家具にも合う色合いです。基本的には広葉樹の場合、木その物の色を楽しむように使うことが多いのですが、少し白をのせることで雰囲気は変わります。
樹種:チェリー
色:ウレタン クリア塗装
個性的なヘリンボーン張り。木の持つ濃淡が印象的。
弊社取り扱い無垢系、床板メーカー
素材の家静岡の工務店
新建材メーカー(シート系)
天井、壁パネル
樹種:レッドシダー
色:オイル クリア塗装
レッドシダーの作り出す自然のコントラストを、天井や壁のアクセントに!
樹種:レッドシダー
色:オイル クリア塗装
door
チェッカ―ガラス入りのリビングドア:集成材をベースに突板で仕上げた、質感、手触りが優しい、しっとりとしたドア。
アーチの入り口:スッキリとした雰囲気の中に丸みのある柔らかいデザインをプラス。
金額的にもお手頃価格!
カラードア:うっすらと木目が浮かび上がる自分色のドア。プレイリーならではの木質ドアです。
フラットカラードア:シンプルなデザインでスタイリッシュな空間に。アメリカンな空間にも合います。
特注ドア:H2600の規格外のBigドア
鏡の部分はナラの突板、框はナラの無垢を使ったハイドア、三枚引戸、オイル塗装仕上げ。
特注ドア 二本開き 無垢
自然素材の家静岡の工務店
ガラス部分を大きめにデザインした、特注のドアです。
アイアンの黒取っ手を取り付けて、カフェ風のドアの出来上がりです。
無垢ではないシート物は、↓ こちらがお勧めです!!。
デザインがリニューアルされ、選べる色が増えました。
表面のシートの丈夫さが売りです。