こだわりのキッチンスペース
白い塗り壁の家
木と白色をベースにしたリビング空間。
L字型の壁付けのキッチンはトクラスのBERRYを設置。
トクラスの特徴でもある、扉面材が塗装仕上げのグレードを採用、天板は人造大理石で、12㎜厚。
この天板の厚みは自社製ならではですね。
白い塗り壁の家 を建てるなら 静岡の工務店
![リビング アイランドカウンター](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/6-1.jpg)
壁のコーナーと窓上には無垢の棚板を取り付け、落下防止の黒いフレームが、デザインのアクセントにもなります。
アイランドカウンターの天板はCORIANの人造大理石を使用。これも厚みは12㎜。スッキリとしたデザインにする為に天板の前垂れなどの加工はせずに板の厚みをそのまま見せています。
お料理好きの奥様にも、もちろん設計に参加して頂き、専用のキッチン空間を造りこみました。
近くには、棚で細かく仕切られたパントリーを設置。
アイランドカウンターの下にも棚を付け、収納をたっぷり確保。
ストレスなくお料理を楽しむことが出来る空間になりました。
TVの上の窓からは、柔らかい自然光がリビングへと届きます。
床はオークの無垢の乱張り。壁は調湿効果のある、オンザウォールの、ラフ仕上げ。内装も白い塗り壁でやわらかく。
TVボードとアイランドカウンターも床に合わせてオークの突板を使用したオリジナルデザイン。
木目も横目と縦目で雰囲気がかわります。今回は横目にすることで、少しスタイリッシュさを演出することに。
白い塗り壁の家 造り 静岡 工務店
![リビングパントリー](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/4-2.jpg)
![パントリー造作棚](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/5-2.jpg)
リビングと繋がる和室
![和室と繋がる広々としたリビング](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/1-1.jpg)
リビングと 段差なく繋がる、4.5畳の和室。
大きな3本の引き戸で仕切られた空間は、開ければ開放感のある大空間に。
閉じれば、落ち着いた客間として、使うことが出来ます。
三本の戸はH2600というビッグサイズであり、ドアが一枚も残らない様に、壁の隙間にしまい込めるようになっています。
こちらの木目は縦目にして、和の雰囲気に馴染むようなデザインに。
内装も 白い塗り壁の家
![背の高い建具 間仕切り](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/23.jpg)
白い塗り壁の家 静岡 sugiekensetsu
広々ランドリースペース
4畳のランドリースペース。人造大理石天板の大サイズ特注洗面台。
立ち上がりにはモザイクタイルで飾り付け、大きな深い陶器のシンクをはめ込みました。
床は、水廻りにも安心して使用できる材質の、木目調のフロアタイルを貼り、壁はビニールクロス仕上げ。
洗面台の取っ手はタオル掛けバーも兼ねた、アイアンのオリジナル取っ手。
収納スペースも多めに確保してゆったりとしったランドリースペースを実現しました。
![ランドリー 手造りの大き目の洗面台](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/3-3.jpg)
セパレートタイプの子供部屋
白い塗り壁の家 子供部屋
将来分けれるようにと12畳の子供部屋。
かわいいチョコレートみたいなドアが目印です。
壁面収納
寝室は落ち着く床の色、ウォールナットの突板。
ブラインドも色を合わせ、馴染んだ空間に。
窓台を壁いっぱいまで伸ばして腰棚をつくり、
スマホや、目覚まし時計、飾り花 など 小物を置くスペースを用意。
間口2700の壁面収納の付きの寝室。
![窓台を棚にして使う](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/18.jpg)
![間口9尺の壁面収納](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/10.jpg)
廊下にあるのは、2帖のウォークインクロゼット。
![ウォークインクロゼット](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/11.jpg)
![白い塗り壁の家 広々とした木製の手洗い](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/9-1.jpg)
トイレの前には間口1間の手洗い場 兼、 お化粧スペースを。
天板は木の集成板、オイル仕上げ。
木の天板は、手をかければかけるほど、味となって深みが増していきます。
古くなってもなお大切にしたくなる。
そんなオーラがじわじわと出てくるのが木の家のいいところでもありますね。
![白い塗り壁の家 木の額縁の鏡](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/20.jpg)
無垢と合板?
無垢と合板フローリングの違いは?
ずばり無垢は何処まで削っても無垢だということ。
傷がついても中から出てくるのは同じ木ですので、やすりで削るなどして馴染ませることが出来ます。
傷が味になるという所以。
その半面、合板フローリングは表面のビニールシートが傷つくと中の基材である合板が顔を出し、
いかにも傷として残ります。
その他に、材の持つ保温力によって、無垢と合板では冬場の冷え方が違ってきます。
無垢の場合は、材自体に空気の層があるため、断熱効果が働き、優しく冷えるといった感じがするのですが、合板の場合はもうキンキンに冷えたビールのように冬は冷たくなります。
夏場はどうなの?
無垢材の場合、自然素材の持つ調湿効果によって、しっとりとした心地良い肌触りで過ごせます。
逆に合板の場合は、ビニールなので調湿効果は無く、ぺとぺとした感触が残ります。
こうした材料の違いが、過ごしやすさに与える影響というのは結構大きいものです。
![白い塗り壁の家 タモの階段手摺](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/19.jpg)
![白い塗り壁の家 木の階段](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/17.jpg)
ソフパニッシュ 白い塗り壁
玄関の床はアンティーク調のテラコッタタイル。
シンプルなニッチとダウンライトでお出迎え。
![白い塗り壁の家 玄関の照明](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/14.jpg)
夜の灯りで浮かび上がるのは、外壁のコテの模様です。
強すぎず弱すぎず、をイメージして、
ロングスパニッシュのコテ後をおとなしく仕上げた感じの
ソフトスパニッシュ・・・略してソフパニッシュ。
このパターンで仕上げました。
白い塗り壁のつくる 陰影もまた 心地良いものですね。
無垢の玄関ドアと塗り壁の相性はばっちりですね。
![白い塗り壁の家 木のドアと玄関 夜の塗り壁](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/09/13.jpg)
木と白で造る優しいデザインの家。 Kitoshiro。白い塗り壁の家。
BELS ★★★★★ を取得した、高性能な長期優良住宅です。
制震ダンパー装備 熱交換換気システム装備 樹脂窓
![白い塗り壁の家](https://sugie-kensetsu.jp/wp-content/uploads/2018/12/850c7612116999490846136e772ab7fd.jpg)
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