白いタイルのキッチン フレンチカントリーな夜
白いタイルのキッチン

キッチンの天井を高さ2100㎜と、低めに設定。その上にロフトが欲しいという、ご要望からうまれた間取り。キッチン背面のカップボードの金物は IKEA で調達して造っています。
家具だけでなく、内部建具、玄関ドアも制作致しました。床はパインのオイル塗装、壁はぬりかべで仕上げ、白いタイルと木の雰囲気が醸し出すフレンチカントリーな空間。
自然素材の温もりがたくさん感じられる、優しい家です。
白いタイルのキッチン 静岡 工務店
白いタイルのキッチン
現場で造る特注のタイルキッチン。メーカー品のキッチンには無い、レトロでかわいいキッチン。
タイル好きにはやっぱりこれですね。


コンロ裏の壁はリビングから使えるようにニッチの飾り棚を。
造作キッチンならではの、造りこみです。
背面のカップボードはオリジナル。
アーチの入口、時々出口
トイレ、ランドリーへと繋がるアーチ。
アイランド風にキッチンの周りを、ぐるぐると回ることが出来る、
便利な家事動線です。
家中に散りばめられた、木のデザイン
階段の親柱も、あえて自然に割れた、そういう部分を使いました。
既製品にはない雰囲気がありますね。

凛と立つ、親柱。

階段の途中にも本棚を

白いタイルのキッチン 静岡 工務店
階段の下のスペースは収納に
白いタイルのキッチン カフェスタイルのかわいい木の家
木の皮のついた段板を、そのまま使いました。
階段前の廊下に洗面台を設置

ワイルドな玄関ドア
HORI金物のアンティークな黒い取っ手をチョイス。
床はタイルではなく、石貼りに。

乱貼りって実は難しいんです。目地の幅とか、石の並べ方等、いい加減なようで割とナイーブなのです。小さい石も所々入っていて、遊び心のある、乱貼り玄関ポーチになりました。
hari 梁 夜の梁
昼とはまた違った印象の 夜の梁。
ワインがすすみそうですね。
パインの床

パインのオイル塗装仕上げ。針葉樹パインの床は少し柔らかめ、
肌触りはしっとりしていて、さらさらしてきもちいい。
裸足が一番気持ちよく感じられる素材でもあります。
ナチュラルな家にはかかせない、存在ですね。
傷が付きやすいというデメリットもありますが、過ごしやすさは無垢の方がやっぱりいいですね。
白いタイルのキッチン カフェスタイルの工務店
フレンチカントリーな夜

french country 白いタイルと木のキッチンではぐくむ暮らし。