北欧風
ガルバリウムが魅せる、やさしさと個性の共演
モスグリーンとホワイトの2色を6:4の比率で貼り分けたガルバリウム外壁。
爽やかな洋風テイストに仕上げたこの外観は、“良い意味でガルバらしくない”個性的な佇まい。シンプルでありながら柔らかさを感じさせるbicolorの住まいです。
Rの玄関上がり框 × 土間収納


玄関の上がり框は、廊下の角に沿ってRデザインに。
ゆるやかな曲線が、空間にやさしい印象を与えます。広めにとった土間スペースは、土間収納と直結。階段下をうまく活用した間取りで、収納力と動線の良さを両立しています。
繋がる空間、北欧スタイル
↓玄関土間から土間収納へ・・・

北欧風
↓土間収納からホールへ・・・と続く導線。

北欧風

靴箱の横には目隠し壁を設け、セミセパレートな空間に。フック付きの壁面で、ハンガーや小物の掛け場所としても活躍。細部に北欧風のあたたかさと実用性を詰め込みました。

北欧風
光とくらす、2階リビング
冬場には南東の光が奥まで差し込む2階リビング。
自然の暖かさを最大限に取り込み、心地よい室内環境に。
夏はすだれやブラインドで日差しをコントロール。窓の配置や素材選びにも工夫を凝らしました。

塗り壁材や無垢床板のような、呼吸をしてくれる自然素材を使うことで、より快適な空間を造ることが出来ます。 梁のある暮らしはいかがでしょうか?

梁のある暮らし施工事例
北欧風
アーチをくぐるとそこはキッチン

アーチをくぐると、そこには白を基調にしたキッチン空間が。トクラス製の人造大理石天板が分厚くそして綺麗。
見えすぎず、隠れすぎないセミオープンな空間。背面には大容量のパントリーへ続く“隠しアーチ”も。間取りの妙を感じさせます。

↑大容量のパントリールーム
北欧風
ワーキングスペース 暮らしのアクセント


リビングの一角には、ワーキングスペースを設置。背面には本棚を内蔵した間仕切り壁も。
小上がり和室には、耳付きの板をあしらって、ナチュラルな和の空間の完成。

北欧風
アクセントクロスで楽しむ

飾り棚やスイッチ収納等に使うことが多いニッチ棚。
背面のクロスを変えることで、ニッチがよりニッチらしくなります。
北欧風


オープン収納の奥壁をアクセントクロスに。
扉を付けないオープンタイプの収納付き子供部、4畳タイプ。
北欧風
乾太君×造作手洗いで快適ランドリー空間

洗面にはサンワカンパニーの手洗い台を採用し、中央の台は現場での造作によって造り付けました。
そして、仕上げに設置したのは頼れる相棒・乾太君。
その実力は“君づけ”では足りないほど。まさに――
乾太様、いつもありがとうございます。
幹太君詳細はこちら
北欧風
トクラスのシステムバス

人口大理石といえば トクラス!! 職人気質なメーカーですので細部へのこだわりがたくさん詰まっています。
北欧風
シェブロン柄の床で水まわりも可愛く仕上げ
床材には、水まわりにも安心なフロアタイルを採用。
木目調のシェブロン柄が、空間に可愛らしさと上品さをプラスしています。

真鍮色の配管に、棚板を一枚合わせたシンプルなミニ手洗い。
小さな空間にも、きらりと光る“好き”を詰め込みました。

北欧風
ロフトスペースは子どもたちの秘密基地に

隠し部屋的なロフト。子供たちはもちろん好きですね。 実は大人も好きな隠れ部屋。
北欧風
10畳+ウォークイン
省スペースを活かし、コーナーに設けたミニデスク。
やさしい印象を与えるR加工で、空間に柔らかさをプラスしました。

ベッドヘッド側には腰壁を造作し、間接照明を仕込みました。
ほのかな灯りが、眠りにつく時間を優しく包み込みます。
全体的に落ち着いた色合いでまとめられたこの洋室は、
毎日の暮らしに心地よい静けさとやすらぎをもたらしてくれます。



色と素材を工夫することで生まれる柔らかな余白。
その余白があなたらしさでそっと染まっていく。
静かにつづる、自分らしい暮らしの1ページ。
bicolor 長期優良住宅です。