ヘリンボーン
ヘリンボーンの床
ニシンの骨、という意味のヘリンボーン。この床の張り方がそう呼ばれています。
ヘリンボーンの家に住むのが夢だったというお施主様。2種類の チェリー無垢材を使い 濃淡も織り交ぜて個性的なリビングを演出。
ステンレスのミニキッチンを設置して、ちょっと便利な空間に。
ヘリンボーンの中でもさらにアレンジを加えたヘリンボーンであるため、職人さんが非常に苦労していました。
血は出ないのでなんですが、汗と涙の結晶でもある、この床です。
ヘリンボーンの床 カフェスタイル工務店
ジグザグ ヘリンボーンの床
来客時などには、3本の引き戸を用意してあるので、簡単に2部屋に仕切ることが出来ます。
ニッチの中で 本も寄り添っています。
部屋のようなロフト。繋がるロフト。
お子様の小さい間は、秘密基地のような楽しい場所、ロフト。
気密性、断熱性をよくすることで、家の中の温度差が少なくなり、今まで暑くて使いにくかったロフトも、気軽に使えるようになります。
こちらのお施主様は60代のご夫婦2人暮らしで、ロフトがつながっていても、プライバシーは特に問題ないということでしたので、ロフトを繋げました。
時々帰ってくるお孫さんの恰好の遊び場となっていっます。
インナーガレージ
趣味のガレージ
インナーガレージには、旦那様の趣味の自転車を壁にかけて収納。
通常は車もこの中に駐車しています。
ガレージ内には、収納も設置し工具などを収納。バイクいじりが趣味の旦那様の、休日の遊び場としても活躍のスペース。
ガレージにも出入口を付けて キッチンへのアプローチも最短になっています。
ガレージとつながる3畳の和室
和室側から見たキッチンの様子
カフェスタイルの家造り sugiekensetsu
1階部分が店舗ということもあって、ダイニングキッチンをお店の隣に配置してあります。
右奥が店舗スペース。
床は木目調のフロアタイル。ダイニングキッチンの床はチェリーの無垢。
キッチンへは靴を脱いで1段あがってくつろぐかたちになります。
店舗と住居部を完全に仕切るのではなく、
ニッチの背面にアクリルを入れることで店舗の様子を感じられるようにつくりました。
玄関には可愛いらしい ちょこんとした 靴箱。